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海外出張先で1週間経った [仕事]

無事、タイに来てから1週間発った。

タイの工場団地にいるので、週末は、都市部(バンコクなど)に行っても良いのだが、上司から週末も仕事しろ!と命令を受けて、こちらへ来たので、休みだと言うのに、工場へ行って、しっかりと仕事してきました。

24x365の操業体制をとっている工場なんだけど、土曜日は、生産現場の従業員以外は、97%出社しておらず、オイラが参加している製品開発プロジェクトに、現地で参加しているエンジニアとほんの数名が、開発チーム用の実験室に来ているだけでした。

仕事の方は、日本の上司から数時間おきに進捗を監視され、一段落付いたところで帰ることにしました。会社の送迎が無いので、ホテルの送迎を呼んだのだが、いまいち、フロントの英語が分からず、本当に迎えに来るのか不安だったが、ちゃんと来てくれて、無事、ホテルに戻ることができました。

あとは、お決まりのホテル内のレストランで夕食をとり、ラウンジで、読売新聞(衛星版)を読み、自室へ戻ると言うコースでした。

今日、たいした事がなかった一日だったけど、唯一、会社のコーヒーコーナーで、コーヒーにクリープだけを入れてもらうことに成功し、砂糖の入っていないコーヒーを飲むことができました。

いやー良かった。ミルクを入れないでと言うと(そういう態度を取っただけだけど)、店のおばさんから、まるで変態を見るかのような目で見られましたが、オイラにとっては、それが普通なんです。

タイの人も、甘くない純粋なミルク(スキムミルク)が入ったコーヒーを飲むのが変態行為ではないと理解してくれるとありがたいのだが…。

明日も仕事だった。


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海外出張先で困ったこと [仕事]

出張、1週目も無事に終わりを迎えようとしている。

仕事自体は、日本にいる時とほとんど変わらないので、仕事については、いつもどおり、よく分からないまま、もくもくとこなしているだけだ。

ちょっと困ったのが食事だ。

出張先は、24時間操業をしている工場なので、食堂は、大体の時間営業しているのだが、何と言っても何を食べるのかと言う事について大いに悩んでしまう。メニューのほとんどは、麺か、ご飯の上に何か具材をかけるものなんだが、かける具材を選び間違えてしまうと、タイ料理だけあって、思いっきり辛かったり、タイ人にとってはおいしい料理でも、日本人にとっては、なぞの料理となってしまうときもある。

麺類の方も、載せる具を選ぶのだが、ご飯に比べて、種類が少なく、ほとんどのものの味が創造できるものばかりなので、昼ごはんは、麺類を食べることにしている。まぁ、加熱調理されているので、腹を壊しにくいだろうと言う思いもあるのは確かだ。

 

一番、難儀するのは、トイレだ。小便は別に困りもしないが。大便はかなり困る。

昔来た時には、オフィスワーカー向けのトイレには、紙が備え付けてあったのだが、今は、経費節減のためかトイレに紙が置いてなく、代わりに、秘書の人から自分が使用する分をあらかじめもらっておく寸法だ。

ついでに、タイのトイレは、配管が細いらしく、トイレットペーパーを流してはいけないらしい(確か、会社の工場は流しても良かったはずなんだが…)。紙を流さない換わりに、便器の横についているホースの水でけつを洗い流すことをしなければいけないらしい。

慣れれば、たいした事は無いのだが、このケツ洗い用のホース、便器の右側についている。

つまり、右手でホースを持って、左でけつを洗えと言うことなのだろう。オイラ、左利きなんだけど…。

仕方ないので、大便をした後、いったん便のみを流し、便が流れたのを確認した後で、紙でケツを拭くことにした。紙が詰まりやすいなら、何回かに分けて流せば良い訳で、実際そうする事にした。

が、工場に来て、最初に大便をしたときは、便が太かったのか、一度水を流しただけでは、流れてくれなかった。何回か流した後に、流れてくれたので、助かったが、一時は、流さずに、トイレに詰まった便をそのままにして、逃亡しようかと考えたくらい、あせりまくってしまった。

ちゃんと流れてくれたので、事なきを得たが、もう少し何とかならないのだろうか。

 

食事とトイレ、この二つが、もう少し自分の中で、何とかできれば、もう少し楽しく過ごせるのだろうに…。

 


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海外出張先で仕事を始めた [仕事]

今日から仕事だ。

昨晩、お湯が出なかったから、諦めて、水シャワーで済ませたのだが、今朝もお湯は出なかった。送迎車の出発時間まで時間が無かったので、帰ってきてからフロントに頼むことにして、出勤することにした。

海外工場に到着し、受け入れ課の秘書に入管手続き、その他もろもろをやってもらい、工場で問題なく働けるようにしてもらった。その後、受け入れ課の担当者に、工場内を案内してもらい、早速仕事を始める事にした。仕事自体は、日本と変わりなく、試験に不合格となった製品の故障解析だ。海外工場で、人が足りないから何とかしろと言われて行っているんだから大きく変わる訳が無い。

PCで仕事をしていたら、キーボードと本体をつなぐヒンジの部分から数匹のアリが出てくるではないか!!うえぇ~!!!と思ったのだが、まわりの人は、黙々と仕事をしていたので、仕方なく、近くにあった、トイレットペーパーで捕まえることにした。昼を過ぎても、PCからアリが出てくるのには、辟易したが、夕方を過ぎるころになると見られなくなったので、一安心することができた。

休憩時間に、コーヒーコーナーで、コーヒーを買ったのだが、ミルクだけ入れてくれと言ったのだが、思いっきり無視され、砂糖も入れられてしまい、大変甘いコーヒーを渡されてしまった。自分の前にコーヒーを買っていた、英語が話せるタイ人が気を利かせてくれて、砂糖を入れない、ミルクだけが入ったコーヒーをタイ語で言ってくれたのだが、お構いなしだった。

どうやら、この国では、コーヒーに砂糖が入っていないことは許されないことのようだ。ブラックコーヒーは販売しているのだが、ミルクが欲しいんだよオレは!!!

その後の休憩時間に、再びコーヒーコーナーを訪れ、壁に貼ってある、読みづらい色をしたメニューを眺めていたら、ラテがメニューにある事を発見。これならば、コーヒー+ミルクになるに違いあるまいと思い、店員に、ラテ下さいと注文し、淹れる作業を見ていたら、昼休みには、砂糖をすくって入れていたのだが、今回は入れていないのを目撃!

これは、大当たりに違いないと思い、すごく幸せな気持ちでオフィスに戻って、飲んでみたら、思いっきり砂糖入りの甘いラテでした。ウーン。どうやら、牛乳を温めるときにすでに砂糖を入れていたみたいだった(これには、まったく気づかなかった)。

出張期間中に、会社のコーヒーコーナーで、砂糖抜きのコーヒーを飲むことができるのだろうか?

出張先での仕事のできよりも、重大問題だ。


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海外出張に来てしまった [仕事]

サラリーマンになって、2回目、10年ぶりの海外出張だ。

出張先は、タイ、現在、経済発展が著しい国のひとつだ。

7時に自宅を出て、日本時間の21時に現地のホテルに着いた。余り疲れてはいないが、ホテルのレストランで、食事をしたらえらくお金がかかったのが残念だ。次からは、現地の食事に挑戦してみよう。

今日の移動で、いろいろな事があった。

まず、成田の保安検査場で、歯磨き粉が140グラムと言う理由で、放棄するか、チェックインカウンターに戻って預けなおすか、40グラム分チューブを切って、切り口をテープで塞ぐかを選ばなければいけなくなった。

係員に聞いたところ、容器内に入っている内容物の量が100グラム未満ではなくて、容器の容量が100グラム(または、ml)未満ではいけないと教えてくれた。ほんの少しオーバーしていてもダメと言うことあわせて教えてくれた。

さすがに、チューブを切って、テープで塞ぐのは衛生面から心配だったし、もう一度、チェックインカウンターに戻るのは、チェックインにかかった時間を考えると、戻る気になれなかったので、放棄することにした。あぁ~、もったいない。歯磨き粉は、その後、薬局で買いなおした。

その後、飛行機に搭乗したわけだが、3列かける3列のちょうど真ん中に座らされる事になってしまった。チェックインの時に、少しゴネてみたのだが、満席と言うことでどうにもならなかった。

仕方なので、7時間我慢して乗った。

そうして、タイの空港に無事到着。その後が大変だった。

予想以上に広い空港で、何も考えずに行動していたら、思いのほか時間がかかってしまい。入国審査、荷物の受け取りに時間がかかってしまった。

何を思ったのか、入稿審査の後に、荷物の受け取りなのに、入国審査と税関を逆に考えてしまっていて、どうして荷物を受け取れないのかと右往左往してしまったのが、時間がえらくかかった原因だった。あぁ~なさけない。

その後、税関を通過し、同じ会社の人と送迎車の運転手が待っている場所まで移動するだけになったのだが、これもまた、予想以上に広かったために、なかなか見つけることができず、変な汗をかき始めた頃に、同じ会社の人が、向こうから声をかけてくれて、事なきを得ることとなった。

同じ会社の人、感謝しています。

その後、車に揺られること2時間、工場近くのホテルに到着。明日からは、仕事。

着いて早々、部屋の中にあるセーフティーボックスを誤動作させてしまい、ホテルのスタッフを呼ぶ羽目になってしまった。今日は、久しぶりにトホホなことが多すぎる。

とにかく、腹を壊さないように。


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海外出張に行くことになった [仕事]

次の日曜日から海外出張へ行くことになった。

上司と、残業時間の制限に合意し、日々、健康状態を報告するようになった頃から、健康状態が良くなったら開発チームの一員として、海外工場にいる開発エンジニアのサポートで海外出張に行くと約束しており、健康状態が良くなった現在、断る理由も無いので、出張へ行くことにした。

出張先は、東南アジアの某国だ。まぁ、東南アジアでも一番治安がいい国なので、安全面に関してはほとんど心配していない。一番心配していることと言ったら、海外行くのが、新婚旅行以来、ほぼ7年ぶりだという事だ。

この間にいろいろとルールが変わったみたいで、機内への液体の持ち込み制限やら、eチケットやら、調べてみると、隔絶の感を味わうくらいに、状況が変わっていた。けど、たいした事は無いのでなんとかなるだろう。

現地のホテルの手配を、海外工場のスタッフに頼むのだが、出張期間中の週末、工場に残るか、別の場所に移動するかを考えていたら、スタッフにメールを出すのを忘れて、帰宅してしまった。先週末にすべき事だったのに、さて、火曜日、朝一にメールを出すつもりなのだが、ホテルはちゃんと予約できるのだろうか…心配だ。

それ以外の準備は、ほとんど終わっているんだけど…。

ネットでホテルの予約が簡単にできるようになって10年くらい経つと思うのだが、ネットでの予約に慣れてしまうと、海外工場のスタッフに、予約依頼のメールを出し、ホテルの予約が完了するまで、メールのやり取りをしなければならないと言う行為が面倒くさくてどうしようもない。

 


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それは違うだろ… [仕事]

年が変わった。今年も、働くだけ働かされて、給料以外、全く見返りの無い一年になるだろう。

年の変わりを機に、組織変更が実行されて、上司も変わった。

組織変更がなされる事と上司が変わる事は、去年末から案内されており、且つ、新しい上司から意見があるものは、メールでも構わないので、述べるようにとメールが来ていたので、メールを送っておいた。

今日、新しい上司と、メールに書いた内容について話し合う機会があったので、いろいろと話していたのだが、出世に関しては、今以上に難しい仕事に取り組んで、結果を出してからとはっきり言われてしまった。

残念ながらご期待には応える事ができないでしょう。

どう考えても、プロジェクトでよくいる、ひとつ上の職位には、ちょっと足りないが、今の職位では、職位以上に働いているエンジニアに、出世と言うニンジンをぶら下げて、猛烈に働かせたところで、そのニンジンを取り上げると言う、普通によく見られる事を、自分に対して、しようとしているようにしか見えない。そうすれば、ある職位の給料(必要経費)で、ひとつ上の職位の人間がする仕事をさせられるのだから、会社にとっては、一番の経費削減になるだろうけど、そんな状況におかれるくらいなら、出世しなくてもいいから、定時で帰らせろよと言いたい。

けど、そんな事を言ったら、けんかになるので、黙っていた。

 

その後、自分が去年ほとんど体調が悪かった事が話題になり、体調不良の原因として、通勤時間が長いことが理由として挙げられた、残業して、通勤時間が長いと、体に悪いだろうと言う理由で。

そんな訳ねーだろーが!!!!

さすがに、否定させていただきました。

体調不良の原因は、心のゆとり、体を休める時間(物理的な時間よりも感覚的な時間)を奪いつくすようなプロジェクトの進め方、それを疑問に思わず、さらに仕事を押し付けようとするプロジェクト・マネージャー達にあるのだが、上司は、当然、プロジェクト・マネージャー側の人間なので、そんな事は絶対口にしないよな。

すごく悲しくなった。実際、ゆとりのない、仕事の進め方を嫌がって退職した人もいると言うのに…。

さらに話していたら、ちょっと真剣に仕事したら、残業時間、80時間、100時間なんて、簡単に行くよと言われてしまった。過労死したいなら、上司様、あなただけでお願いします。絶対に、お断りです。

ベンチャー企業と勘違いしているんじゃねーか?違うだろ、会社は、古いふるいレガシー感たっぷりの会社ですよ。


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39.5度の熱を出してしまった [健康]

金曜日、会社を休んでしまった。

12月も体調不良で年休を取得しないと心に堅く決めたのに、残念な結果となってしまった。

23日、夕方、会社で仕事をしていたら、急に悪寒がしてきた。悪寒の感じ方が、ちょっと我慢して仕事をし続ければいいやと言う程度のものではなく、今すぐ、帰宅して、体を暖かくして寝た方が良いと言うものだった。幸い、悪寒を感じたのは、定時後だったので、すぐに、帰ることにした。

既に、体温が平熱を超えていたからだと思われるのだが、電車の車内が異様に寒く感じられ、ちゃんと帰宅できるか心配になってしまった。何とか最寄り駅にたどり着き、自転車で帰宅。意識が朦朧とすることがあったのだが、休日のため、走っている車の台数も少なく、何事も無く帰宅することができた。

無理やり夕食を食べ、一息ついたところで、体温を測定したら、8度5分、すぐに寝ることにした。

そして、次の日、24日金曜。体がだるくで起きられない。関節は痛いし、意識は朦朧としているし…。仕方が無いので、しばらくベッドの中で過ごすことにした。

家を出ないと、会社に目標としている業務開始時間に、出社できない時刻になり、嫁が起こしにやってきたのだが、余りに、おかしい自分の様子を見て、体温計を取りに、居間に戻り、再びやって来た。そうして、体温測定をすることに…。

結果は、9度5分であった。嫁に、自宅近くに、内科医があることを教えてもらったが、意識が朦朧とし、関節は痛く、とてもながら、歩ける状態でなかったので、一言、行けない、とだけ答えておいた。

しばらくすると、嫁が、インフルエンザだと家族が困るから、今日、子供が小児科に行くから、一緒に見てもらうか、と聞いてきたので、小児科にはかかりたくないのだが、医者までの移動手段が、徒歩ではなく、タクシーになるので、それだけのだめに、OKすることにした。

そうこうしている内に、昼となり、さすがに会社に連絡しなくてはまずいので、メールにて、上司に、体調不良で休むことを連絡した。自分の11月・12月の目標である、体調不良で、有給を取らないは、3労働日を残すところで、水泡に帰することとなってしまった。

しばらくして、嫁、子供と、小児科へ向かい、診察を受けることとなった。インフルエンザの抗体試験は、陰性だった。結局、カゼとしか判断できませんと言われ、年末と言うこともあって、ちょっと多めに薬を処方してもらい病院を後にすることとなった。

薬局で、薬をもらい、帰宅。すぐに、1回目を飲み、横になっていたら、大量の汗をかき、夕食前に体温を測ってみたら、既に、2度くらい低下していた。

土曜日の午後には、体温は平熱に戻り、寝る前くらいには、いつもと変わらない体調となった。

日曜日も問題なくすごせたので、あと二日、会社に出ることができそうだ。

まぁ、出たところで、人事考課が良くなるわけでもなし、上司受けが良くなるわけでもなし、と言うのが正直なところなんだけど、自分が立てた目標に少しでも近い状態で、今年の仕事を終わりたいので、出勤することにする。


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上司受けを良くする方法ってあるの? [仕事]

ふと、思うことがあって、今まで上司となった人間を数えてみた。

働き始めて12年になるが、上司と呼ぶ人数は、12人だ。来年、1月に組織変更があり、部署を変わる事になるので、そうなると13人だ。そのうち、「上司に対して、受けがいいなぁ」と思った上司は、4人くらいだ。

人事考課で悪い評価をもらった事もあるが、その4人に対しては、悪い評価をつけやがってと思った事もないし、それに腹を立てたことも無い。どちらかと言うと、次に年は、何とかして評価を上げようと思ったくらいだ。

帯刀が許されるなら、今すぐにでも、首を刎ねてやりたいと持ったのが、3人くらいか。今でも、思い出すたび腹が立つので、なるべく、思い出さないようにしている。軍隊なら、弾は、後ろからも跳んで来ますよって奴だ。

で、今の上司はどうなんだろう…。

思いっきり、上司受けが悪い。まぁ、体調不良で、ちゃんと出社できず、残業して帳尻合わせたり、遂には、残業制限を申し出るくらいなんだから、良くは思われていないのは確かだろう。

が、ここ一ヵ月半位は、定時に出勤して、一日にこなすべき仕事をこなし、終わらない分は、残業制限の時間内(なんて、全く守られておらず、しっかりオーバーしているのだが)で残業して帰っているのだが、全く、上司受けが良くなる気配が無い。

今日も、仕事の内容を報告して帰ったのだが、他の課から、1人日以上のワークロードを要する故障依頼が、何の説明(スケジュール感やどこまで故障解析を進めるのかと言った)も無く、来たので、適当な所で終わらせました見たいな話をしたら、それは、おかしいと言われてしまった。

「じゃぁ、聞きたいんだけど、1人日を越える仕事を、どうやって、1日で終わらせるの?どこをどうやったら、1人日以下に減らすことができる引き算が発生するの??説明してくださいよ?1人日を越える仕事を終わらせるのに、残業して2人日分働くの、請負にそれやらす事できるの?」と言ってやりたかったが、されに上司受けを悪くしてもどうしようもないので、止めにした。

今年に入って、体調を悪くしてから、どう考えてもプロジェクトチームに貢献しているだろうと思われる成果をだしても、まともに評価してもらった事が無い。今日の報告にしても、1人日のワークロードを超える仕事を持ってこられていることは分かっているだろうし、スケジュールの調整をすれば終わりのはずなのに、進み方が悪いと言われたら、もう、なんともならんよ。

結局、何とかしろって事で、その仕事に対する対応が決まり、会社を後にすることにした。

電車の中で、どうやったら上司受けが良くなるのかしばらく考えてみたが、今の自分には、それは無理と言う答えしか出なかった。上司受けなんて、結局、上司に気に入られるかどうかで、プロジェクトに貢献したとか、一定以上の成果を出している(プロジェクトの進展に寄与している)とかそんなんじゃ無いんだろうなぁ。

今やっている故障解析も、プロジェクトの進捗には、それなりに影響度があるんだが…。

ダメな奴は、何をやってもダメって奴なんだろう。orz


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何だか、一生出世できないような気がしてきた [仕事]

今年は、散々な一年だった。

体調を崩したまま、一年のほとんどを過ごし、一度、体調不良で休職しようかと思ったのだが、休職したらしばらく人事考課が良くなる事は無いと先輩から聞き、仕方ないので、裁量労働勤務なのを利用して、10月末に上司に残業制限を願い出るまでは、無理やりでも働き続けてきた。

残業制限を願い出るまでは、無理やりでも働き続け、最低でも一人分のアウトプットは出してきたつもりだ。

しかし、残業制限を始めてから、徐々に体調が良くなり、最近は、今年の自分の働き振りを振り返る余裕が出てくるまでに復活した。今年の自分の働き振りを振り返って思ったのは、自分が言うほど、プロジェクトに貢献していないと言うことだ。今年は、3つのプロジェクトに参加したのだが、始めのひとつは、文句なしに貢献したと思う。が、次の二つが問題だ。

次に参加したプロジェクトは、プロジェクトに参加してからしばらくして体調を崩したのもあって、数ヶ月は、いまいちな働きぶりだった。その後、かなりの量の仕事をこなして、プロジェクトに貢献したのだが、最後の最後で、顧客からの故障解析をしている時に、オーバーワークがたたって、体が動かなくなり、休みを取ったら、そのままプロジェクトから離脱。結局、若干マイナスと思われる評価で終わってしまった。

夏からは、3つ目のプロジェクトに参加、夏は良かったのだが、秋に入り、9月を過ぎ、仕事量が増大してから全く体がついてゆかなくなり、一番、故障解析でプロジェクトメンバーが深夜まで働いていたときに、残業制限を願い出ると言う白旗を掲げる事になり、プロジェクトの山場で何もしない人になってしまった。

その後、徐々に体調を取り戻し、仕事に取り組んだのだが、PMや課長から良い評価を得られる仕事には係われず、人がいないからお前がやっておけ的な仕事ばかりをする事になってしまった。

とは言っても、11月の残業時間は、30時間を越えて45時間超だったのだが…。

結局、3つ目のプロジェクトは、全く貢献する事無く、マイルストーンを迎えてしまった。

どう考えても、今年の人事考課は、サラリーマン人生で一二を争うくらいの最悪な評価をつけられるだろう。嫁には悪いが、来年は、昇給なし。ついでに、最低評価だと、春闘でベースアップがあっても、ベースアップすら加算されないと言うおまけ付きだ。

ついでに、出世も遠のいた。自分の入社年次(中途だから、まぁ、当てにならんが)で、平社員なのは、プロパー社員ではもういない。今年は、普通に仕事して、去年の評価もあわせて、出世できないかとか年初めは思っていたのだが、今となっては、自分よりも若いプロパー社員が出世して、自分は、あと数年出世できないような気がしてきた。

下手をしたら、もう出世できないのかも…。

何か、前にも書いたと思われることを、また書いてしまったような…。


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12月も、11月のように、眠れる日々でありますように [健康]

11月が終わって、12月になった。

10月のに、所属長に、「体の調子が悪くて、ちゃんと働くことができません。残業時間、制限してください。」と、言ってから、一ヶ月と少し経った。

残業時間制限のお陰で、帰宅してから、頭を休める時間を確保できるようになり、短い時間ながらもちゃんとした睡眠を採る事ができるようになった。ちゃんとした睡眠を取れるようになったお陰で、アトピーの方も、少しではあるが快方に向かい、朝起きて、体が動かなくなると言うことは無くなった。

そう言ったわけで、11月は、体調不良を理由に有給休暇を取る事無く、一ヶ月、勤務する事ができた。12月に入って、一週間と少し経ったが、この状態は続いている。

今日は、精神科の受診日だったのだが、この事を報告すると、医師からも、「薬を使わず、仕事量の見直しで、健康状態を維持できているので良いことです。」と、言われ、次回の受診は、4週間後となった。この状態が続き、4週間と言う受診間隔がしばらく続けば、とりあえず、不眠は、治まったと言う事になり、通院は終了すると思う。

健康を取り戻しつつあるのとは、逆行して、課長からの評価は、下がり続ける一方だ。

今年の人事考課も、5段階のうち悪い方から二つ目決定の感じがする。ついに、働き始めてから、今まで一度も無かった昇給0円の年を来年迎えるのだろう。ついでに、多くの後輩に、職位を抜かれると言うおまけ付きで。

出世はしたいが、何だか、自分にはもう無理なような気がしてきた。出世できないのだったら、残業制限を申し出る前に続いていた、終電間際まで会社に残って、できる所まで仕事を進めなければならない、そんな労働環境から開放して欲しい。いつかは出世できるかもと言う、思いを抱いて、無理な働き方をするのは、もう止めにしたい。出世できないし、昇給もないんだから。

健康を取り戻したら、今度は、仕事のためではなく、家族のために、体を使いたい。


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