39.5度の熱を出してしまった [健康]
金曜日、会社を休んでしまった。
12月も体調不良で年休を取得しないと心に堅く決めたのに、残念な結果となってしまった。
23日、夕方、会社で仕事をしていたら、急に悪寒がしてきた。悪寒の感じ方が、ちょっと我慢して仕事をし続ければいいやと言う程度のものではなく、今すぐ、帰宅して、体を暖かくして寝た方が良いと言うものだった。幸い、悪寒を感じたのは、定時後だったので、すぐに、帰ることにした。
既に、体温が平熱を超えていたからだと思われるのだが、電車の車内が異様に寒く感じられ、ちゃんと帰宅できるか心配になってしまった。何とか最寄り駅にたどり着き、自転車で帰宅。意識が朦朧とすることがあったのだが、休日のため、走っている車の台数も少なく、何事も無く帰宅することができた。
無理やり夕食を食べ、一息ついたところで、体温を測定したら、8度5分、すぐに寝ることにした。
そして、次の日、24日金曜。体がだるくで起きられない。関節は痛いし、意識は朦朧としているし…。仕方が無いので、しばらくベッドの中で過ごすことにした。
家を出ないと、会社に目標としている業務開始時間に、出社できない時刻になり、嫁が起こしにやってきたのだが、余りに、おかしい自分の様子を見て、体温計を取りに、居間に戻り、再びやって来た。そうして、体温測定をすることに…。
結果は、9度5分であった。嫁に、自宅近くに、内科医があることを教えてもらったが、意識が朦朧とし、関節は痛く、とてもながら、歩ける状態でなかったので、一言、行けない、とだけ答えておいた。
しばらくすると、嫁が、インフルエンザだと家族が困るから、今日、子供が小児科に行くから、一緒に見てもらうか、と聞いてきたので、小児科にはかかりたくないのだが、医者までの移動手段が、徒歩ではなく、タクシーになるので、それだけのだめに、OKすることにした。
そうこうしている内に、昼となり、さすがに会社に連絡しなくてはまずいので、メールにて、上司に、体調不良で休むことを連絡した。自分の11月・12月の目標である、体調不良で、有給を取らないは、3労働日を残すところで、水泡に帰することとなってしまった。
しばらくして、嫁、子供と、小児科へ向かい、診察を受けることとなった。インフルエンザの抗体試験は、陰性だった。結局、カゼとしか判断できませんと言われ、年末と言うこともあって、ちょっと多めに薬を処方してもらい病院を後にすることとなった。
薬局で、薬をもらい、帰宅。すぐに、1回目を飲み、横になっていたら、大量の汗をかき、夕食前に体温を測ってみたら、既に、2度くらい低下していた。
土曜日の午後には、体温は平熱に戻り、寝る前くらいには、いつもと変わらない体調となった。
日曜日も問題なくすごせたので、あと二日、会社に出ることができそうだ。
まぁ、出たところで、人事考課が良くなるわけでもなし、上司受けが良くなるわけでもなし、と言うのが正直なところなんだけど、自分が立てた目標に少しでも近い状態で、今年の仕事を終わりたいので、出勤することにする。
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