しばらく、運用してみたのだが、PCを再起動したりすると、MySQLのサービスがログイン時に正しく起動しない問題が発生した。端末から手動で起動させると問題なく動作させることができるので、原因追求をしなかったのだが、海外出張で不在の時を考えるとちょっと心配だ。
あと、録画したTSファイルだが、録画後にmp4に変換させればよいのだろうけど、録画スクリプトに変更を加える技量がないので、そのままにして使っている。そのままにして使っているので、動画の変換は、別途行なっている。そのために、ffmpeg等のセットアップもしなければ行けないのだが、Ubuntu 12.04で手動インストールした時の所要時間を考えると、結局、インストールしなかった。
これらの理由で、二日くらい運転して、問題なく動作することがわかった時点で、現行のUbuntu 12.04 LTSの環境に戻してしまった。
次取りかかるとしたら、11月の連休辺りになりそうだ。
]]>「う〜ん、こんなに使いにくいOSだったけ?Windows8.1の方が使いやすかったりして」と言うのが正直な感想。
まず、色使いがなんとなくしっくりこない、12.04がインストールされたハードディスクにつなぎ替えて、設定を調べてみたら、12.04では使用しているテーマが「Adwaita」になっていることが判明(なにしろ、設定を変えたのが2年くらい前なので、完全に忘れていた)。おぉ、14.04でもテーマを変えればいいじゃんと思い、ハードディスクをつなぎ替えて、設定を変えようとした所、変えたいテーマが入っていないことが判明、調べてみるのも面倒だったので、デフォルト設定で使ってみることに決定。
Windowシステムを自分の気に入ったものに変えればいいのだが、調べるのも面倒だし、変えた後のメンテナンスも面倒だして、こちらも取り止めにすることにした。調べてみると、いろいろなユーザーがデフォルト設定から変えているので、この方法が普通なんだろうな。Unity嫌いじゃないし…。
しばらく遊んでみたところで、今回の最大の目的、Ubuntu 14.04で、PT2とEpgrecを取りかかることにした。二日ほど苦しんだ後、無事、動かすことに成功。しかし、エンコード環境について調べてみたところで、色々と面倒が多いことを知り、安定稼働して約2年になる、現在の環境に戻すことに決めた。
が、Ubuntu 14.04で、PT2とEpgrecを動かすメモは残さないと今後の資産として活かせないので、別の機会にまとめてゆくことにする。
]]>今使っている12.04 LTSでも、全く問題がないのだが、新しいOSが出た時に、自分のPCにインストールしておくと、いろいろと勉強になるので、11月の連休を利用してインストールすることにした。
現在、使用している環境は、PT2のビデオ録画に使っているので、別のハードディスクを準備して、それにインストールすることにする(今、流行りの妖怪ウォッチの録画ファイルをロストすることだけは、家庭内での立場を守るためにも、絶対に避けなければならない)。
1.Ubuntu 14.04.1 LTS ISOイメージのダウンロード
http://www.ubuntu.com/download/desktop
からISOイメージをダウンロードし、適当なディレクトリーに保存しておく。
2.現在使用しているハードディスク情報の確認
パーティションの作成時の参考とするために、現在使用しているハードディスクのパーティション情報をディスクユーティリティーを使って確認する。
現在、500GBのハードディスクを使用しており、パーティションの内訳は、
30GB: Ext4, /
20GB: Ext4, /usr/local
440GB: Ext4, /home
10GB: swap
10GB: 拡張領域
と言った感じだった。練習では、拡張領域を作らないようにしてインストールして見ることにした。
3.ブータブルUSBメモリーの作成
インストールに使用するUSBメモリー(8GB以上が良いみたい)を挿す。
ブータブルUSBの作成をDashから起動する。
起動したら、
インストール元ディスクイメージ (.ISO)またはCD:
に、ダウンロードしてきたISOファイルを選択する。
使用するディスク
に、挿したUSBメモリーを選択する。
「データ保存領域を確保し、行われた変更を保存する」 を選択し、
「ブータブルUBSの作成」ボタンを押す。
作業が完了するのを待つ。完了したら、アプリケーションを終了する。
4.OSのインストール
(1) USBメモリーでPCを起動
PCを再起動する。
BIOS画面が表示されたら、BIOS設定モードに入る(説明書を読むのが一番良いが、なければ、F1とかDELとかを押してみる)。
BIOS設定モードに入ったら、Bootデバイスを設定する項目に移動し、USBメモリーが一番最初にアクセスされる設定に変更する。終わったら、変更を保存・再起動を選択し、変更を保存・再起動を実施する。
(2)
Ubuntuが起動したら、日本語を選択し、「ubuntuをインストール」を押す。
(3)
Ubuntuのインストールの準備
何も選択せずに、「続ける」を押す。
(4)
インストールの種類
パーティションを自分で設定したいので、「それ以外」を選択し、「続ける」ボタンを押す。
(5)
インストールの種類
/dev/sdaに、インストールに使用するハードディスクが割り振られていることを確認する。
先ほど確認したパーティション情報を基に、パーティションを設定する。練習用のHDDは、1.5TBあるので、/homeの容量を増やした。
ブートローダーをインストールするデバイスに、
/dev/sda
が選ばれていることを確認する。
(このあたりは、CentOSのインストールについてかかれたサイトが詳しいので、分からなければ、それらを参考にする。)
すべての設定が終わったら、「インストール」ボタンを押す。
(6)
どこに住んでいますか?と表示されたら、「Tokyo」を選択し、「続ける」ボタンを押す。
(7)
キーボードレイアウト:日本語、キーボード:日本語配列 OADG 109Aを選択し、「続ける」ボタンを押す。
(インストール後、設定が正しくできなかったことに気づいたが、再起動したら正しい設定になった。)
(8)
あなたの情報を入力してください、と表示されるので、
あなたの名前:hoge
コンピュータ名:hoge
ユーザー名:hoge
パスワード:(例でも書くわけないでしょ)
パスワードの確認:(パスワードをもう一度入力する)
「ログイン時にパスワードを要求する」を選択、
「ホームホルダを暗号化する」の選択を外し(つまり、選択しない)、「続ける」ボタンを押す。
(9)
インストールが終わるのを待つ。
インストールが終わったら、rebootする。
reboot時に、BIOS設定に入り、Bootデバイスの順序を変更する。
(面倒だったら、USBメモリーを抜いてから、rebootする。)
(10)
ubuntuが起動したら、先ほど、設定したユーザー名、パスワードでログインする。
上手いこと起動することができたので、PT2を使って録画できるようにEpgrecを設定してゆく予定。
OSの設定は、「Ubuntu14 インストール 設定」で検索すると、有用な情報が多数得られるので、これらの情報を参照に設定を変更する。
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自分が勤めている会社の工場は、今回洪水が発生したアユタヤにないので、操業が止まるという事態にはなっていないが、部品を作ってもらっているサプライヤーさんの工場がアユタヤにあるので、もしかすると、操業が止まるかもしれない。
そうなると、今年は、営業赤字になるかも…。それは、困る。
ただせさえ、サラリーマンになって以来、平社員のままであることを考えると、一気に、リストラ候補生になってしまうかもしれない。あ~ぁな展開だ。何としてでも、操業停止になることなく、今年の生産を無事終えてほしい。
工場の操業が止まると、一気に自動化ラインの導入が進むことになり、工場の従業員も一部はリストラになると思われる。景気の良いタイと言っても、製品ラインのTATを考えると、どうしても人が余ってしまう。今でも、製造時間におけるオペレーターの介在時間が減っていると言う理由で、自動化ラインの導入を進めているのだが、そのスピードが速まることになるのだろう。生産量が少ない時が、機械の入れ替えのチャンスだから。
タイ人は、リストラされても近くの自動車工場に働く事ができそうだけど、自分の場合は、どうしたものかなぁ。
また、使えないSEをするしかないのだろうか…。
]]>まぁ、タイで下痢をするのは、長い出張期間を考えたら、一度くらいはあることなので、気にも留めずにいたら、1時間半後ぐらいに、強烈な腹痛が、午前中に済ませないといけない故障解析があり、作業していたのだが、腹痛には勝てない、半分ダッシュでトイレに駆け込んだ。今度は、ものすごい下痢だった。水便って、やつだった。どう考えても、何かに当たったに違いない。薬をもらわないことには、この悪状況を脱することができない。
工場内にある医務室に行くことにした、受付で、整腸剤を出してもらって帰ろうと思っていたのだが、工場の医務室は診察を受けないと薬を出してくれないシステムで、仕方なく、診察待ちの列に並ぶことにした。腹痛に耐えながら待つこと15分、ついに自分の番が来た、退陣の医者は英語が話せるので英語で病状を説明すればよいのだが、下痢を英語でなんと言うのかしらないので、旅の指先会話帳を使って、病状を説明することにした。
意外と簡単に病状が伝わり、今朝から何回下痢をしたかとか、体温は測ってきたかなど簡単な質問に答え、薬を出してもらった。薬の説明は受けたのだが、タイでもらった薬は効きすぎるときがあると聞いたことがあるので、作業部屋に戻ってから調べたら、副作用:下痢と書いてあった…。おいら、下痢で悩んでいるんですけど。
医者からは、朝・晩服用するように言われていたが、状況が状況だけに、昼に飲むことにした。で、その後、パンと水を口にした。一時間後くらいに、ものすごい腹痛に襲われ、トイレに駆け込んだら、思いっきり水便で、挙句の果てに、体がすこしくらくらする始末。その後、会議に参加したのだが、座った瞬間に眠ってしまい、気がついたら会議が終わっていた。
全く仕事にならない状態なので、今日は、ここ数ヶ月で初めて、19時30分に仕事を終わらせることにして、ホテルに戻った。ものすごくおなかがすいていたので、下痢になってもかまわないから、食べなれ、かつ、量があるものをと思い、ホテルの日本食レストランへ行くことにした。
思いっきり接客態度の悪いタイ人が、接客してくれて、途中、そのまま出てこようかと思ったけど、とにかく、何かを食べる事の方が優先度が高かったので、いらいらしながらも、結局食べてしまった。どうして、タワラバディーホテルの従業員は、外見だけで、接客態度が伴っていないのだろうか?同じエリアにあるサービス・アパートメントの従業員の方が、おもいっきりましだ。
部屋に戻ってきて、数時間経つわけだが、下痢便のために荒れた肛門は痛いが、下痢になることは今のところない。
どうやら薬が効いているみたいだ。けど、薬の副作用が下痢なので、調子が上向いてきたら、再び下痢するんだろうな。明日は、移動日なのだが、バンコクまでノンストップ所要時間2時間から3時間のバンの中でウンコをもらさないか、今からとっても不安だ。
]]>正直、よく働いた。週末も出勤したので、このペースで働いたら、過労死ガイドライン突破だ。
現地工場のタイ人エンジニアと日本居酒屋に助けられて、生き延びているといっても過言ではないと思う。
仕事の方は、日本からの意味不明な命令のおかげで、振り回されるばかりで、アウトプットが少ないのが困り所だが、日本にいても変わりはしないので、まぁ、仕方ないといってもいいだろう。
タイ人よく働くよなぁ。自分の2倍は働くよ。
]]>普通の会社なら会社の経費で、楽しく過ごして、日本にいるときよりも楽できるのだが、自分の勤め先に関しては、そんなことはない。
ただ、働くのみだ。まぁ、工場の周りに何もないので、早く仕事が終わったところで、何もできないんだけど。
これが、バンコクだったら、毎日、おねーちゃんがいるみせに行っているのかもしれない。いつもよりもハイペースで残業しているので、なんか疲れたきた。もう少し、楽だとうれしいんだけど。
]]>今日は、上司・同僚と、ホテルの前の市場の中の屋台村にあるタイ飯屋へ行くことにした。
このタイ飯屋は、タイに工場ができてから、駐在、出張者が、市場の中のいろいろな店に通いつめた結果、誰もが進める唯一無二のタイ飯屋となっている。
そこで食事を取っていたら、自分のズボンのすそにカサカサという感触が…。前に座っている上司か、角に座っている先輩の足がすそに当たっているのだろうと思い、そのままにしておくことにした。やめて下さいといっても、失礼に当たるかもしれないし、せっかくの楽しい雰囲気がぶち壊しになっても残念だし。
食事が終わるころになっても、まだ、カサカサという感覚は続いていた。
何かおかしい、ふと、下を見てみると、上司も、先輩もちゃんと足をまげて食事を取っているではないか!ということは、自分のズボンのすそのカサカサは、虫以外にないことになる。感覚的には、大きいくもが自分の足の上を歩いているような、そんな感覚だった。
さすがに、放って置く訳には行かない、そこで、おもむろに立ち上がり、ズボンのすそをパタパタすることにした。パタパタしても出て行った気配がないので、左靴を脱ぎさらにパタパタしたら、今度は左手首に、虫の感触が。
手大きく振ったら、虫がどこかへ行ったようだ。どんな虫が、自分のズボンのすそでカサカサしていたのか確かめたかったので、きょろきょろ探してみたら、先輩が後ろと教えてくれた。
よくみたら、ゴキブリだった。
ゴキブリがズボンのすそから自分のパンツの中に侵入しようとしていたのだ。けれど、ズボンの折り目とすねとズボンが密着していたために、ズボンのすそのあたりで動けなくなって、もがいていただけだったのだ。
本当に最悪だ。つぎ、同じ店に誘われたらどうしよう…。誘った相手が上司だったら…。
もし、パンツまで進入したら…。ゴキブリが股間の重要ポイントを攻撃したら…。
あぁ、夜も眠れないよ。
]]>することは何もないので、前々から気になっていた県庁所在地のある、プラチンブリ・シティーにあるプラチンブリ国立博物館へ行ってみようと、行動を起こすことにした。
行く方法は簡単だ、タクシーか何かで、県庁所在地を目指すだけだ。と言うわけで、ホテルのフロントのねーちゃんに、プラチンブリー・シティーまで行きたい、博物館に行きたいという旨を伝えてみることにした。
伝えた見たころと、そんなところに行く必要はないし、博物館は、日曜日なのでしまっている、第一、交通手段がないと、全く相手にされなかった。ただ、ホテルの前の市場にいったら、交通手段があるかも的な事も行っていたので、市場に行ってみることにした(なお、この市場からバンコク行きの乗り合いバンがでている)。しかし、そんなものは一切なかった。
会社の同僚と行ってみようと言う話しをしていたので、電話したことろ、同僚が泊まっていたホテルの従業員が、タクシーの時間借りをしてくれた(とは、言っても、正規のタクシーではなく、知り合いのおっさんにアルバイトするように頼んだだけなんだけど)。そのタクシーで、自分が泊まっているホテルまで迎えに来てもらい、いざ出発となったところで、重大な問題がある事が判明。
何と、運転手のおっちゃん、道を知らなかった!!!
同じ県だろうに!が、自分が泊まっているホテルのフロントのねーちゃんに道を聞いてくれた。
そこで、さらに腹が立ったのは、自分には休みだと言っていたのに、博物館はやっている見たいな事を言っているじゃねーか!!!客に嘘ついてんじゃねーよ。タクシーの手配もできないくせに!!あー許せない。
そんな訳で、おっちゃんの車に乗って、出発進行。結局、プラチンブリ・シティーで有名な、
1.チャオプラヤー・アバイブーベー(ChaoPhraya Abhaibhubate Hospital )代替医療病院
2.寺
3.プラチンブリ国立博物館
に行くことになった。
1.の病院は、訪問した時には、大して気に留めていなかったが、ホテルに戻ってから調べてみると、日本でも医療関係者には有名な病院だと知った。
いやぁ~、勉強になった。
2.の寺は、まぁ、正直どうでもいい感じ。
で、3の国立博物館へ移動することになったのだが、途中、おっちゃんが道を間違え、さらに道に迷い、何とかたどり着くことができた。
しかし、マーライオンのようながっかり施設だった。
入場料は、パンフレットには30バーツと書いてあったが、それはタイ国民向けの入場料で、外国人は、150バーツだった。正直言って、150バーツの価値はない!!!!価値はないが、50バーツ分ぐらいは元を取れるように見て回った。
帰り際、建物の写真を撮っていると(内部は撮影禁止)、開国人旅行者が来ていると聞きつけた、博物館スタッフがやってきて、ゲームをやったら非売品の小冊子をあげると言ってきたので、ゲームをして、帰路につくことにした。
本当は、国鉄の駅とバスターミナルをチェックしたかったのだが、おっちゃんに行きたい旨を伝えても、無事たどり着けるか分からないし、お前、乗らないのにどうしてそんなところ行くのと聞かれても、答えに困るし(ただ、言ってみたいだけ、見てみたいだけと言う旅行者にありがちな気まぐれは通じそうにない)で、素直に、帰ることにした。
Tホテルのねーちゃん、自分が働いている県事くらい勉強しておけ!
]]>が、今日は、工場の試作テストで不良が発生した時のために、居残りだ。他の出張者は、工場以外に何もないこの街をおさらばしてバンコクに行ってしまったというのに、、、、。残念無念。
ただ、うれしい事に、不良は発生せず、平日できなかった測定データのまとめや、会社の雑事をこなす事ができた。土曜出勤したおかげで、来週は、少し楽になりそうな雰囲気だ。
土曜日会社に行くと困ったことが発生する。日曜日、する事がないのだ。
日曜日も会社へ行って仕事をするという手もあるが、不良品を試作ラインから持ってくる事ができるのは、現地従業員だけなので、現地従業員が出勤してこない日曜日に会社へ言っても意味がないのだ。
いろいろ考えてみると、工場のある県の県庁所在地に当たる場所に観光に行ったことがない気づいた。
しかし、ホテルからどうやって行けばいいんだろう。ホテルのロビーにおいてあるチラシを見てみると、一応、手配旅行の形で、工場がある県の一日ツアーがあるという事を知った。けど、別に、工場がある県を一日かけて観光旅行したいのではなく、県庁所在地にだけ行ってみたいのだ。茅ヶ崎とか鎌倉とか川崎とかは行きたくないけど、横浜には行ってみたい的な、そんな感じなのだ。
チラシを見ている時に、ホテルの従業員に、観光するなら俺を雇ってみないか、一日2000バーツで、と言われたが良く話してみると、やはり工場がある県の有名所をまわると言っているではないか、県庁所在地だけ行きたいんだけどと聞き返すと、それなら1800バーツと答えてきた。
あのー、車で片道30分の所を1800バーツって、そんなんなら、ホテルの前の市場で、飲んだくれますよ。
仕方ないので、これからネットで交通手段を探してみる事にする。
いやー、マジ、困った。アユタヤとかチョンブリとかに工場があれば、どうとでもなるのに…。シクシク。
]]>週末が近づくのはうれしいことだが、何がたまってきた。
仕事…
まぁ、それはいつもの事だ。端から仕事ができない事は分かり切っているのだから、とっととあきらめた方が精神衛生上良い事この上ない。
で、何が溜まったかと言うと、もちろん、あれである。性欲だ。
工場の周りは、エロい店もないので、ネットサーフィンでもかまわないのだが、それでは、まったく面白みにかけるので、ホテル近くのコンビニで、エロ本が売っていないかチェックすることにした。
結果はというと、
エロ本なんて、コンビニには、一冊も売っていませんでした
だった。まぁ、そんなもんだ、ここはタイだし。けどなぁ、ゴーゴーバーとかは良くて、エロ本はどうして駄目なん?
納得行かないっす。どこかにエロ本屋はないのだろうか…
タイにも、Rioとか、などなどいるはずだ。
]]>日本と同じレベルの労働強度で働いている。何とかして欲しい。
今日は、会社に、13時間半いた。世の中には、大した事ないと言う人もいるだろうけど、自分にとっては、もう十分だ。
海外出張先まで、日本にいるときのように残業なんかしたくない。ただでえ、残業代なんて出ないのに。
夜を、バンコクとかで過ごせるサラリーマンがうらやましくてどうしようもない。いいよなぁ、バンコク。
エロい事は抜きにして、良いよ。良すぎるよ。
今日も、田舎町の夜は過ぎてゆく。嫌だぁ~。
]]>まぁ、ホテルと会社の往復+帰りに近くの商店街で食事の生活が3週間続くだけだ。
初日から、思いっきり働いてくださいみたいな雰囲気だったんだけど、20時に仕事を終わらせることにした。まぁ、それでも12時間労働している訳だが。
タイのプロジェクトチームのリーダーにお土産を渡したら、若手の女性社員から私の分がないと文句が言われ、若手男性社員から前回の出張で言っていたAVはどうなったと言われ、返事に窮してしまった。
女性社員の分は素直にあやまりたいが、男性社員の方は、困ったものだ。
出張前にラムラタに行こうと思ったんだけど、時間がなくていけなかったんだよ。仕方ねーだろうが!!!!
大体、好みの女優も聞いていないのに、どうやってチョイスすればいいんだよ。とりあえず、Rioあたりでも買っておけばいいんだろうか?どう考えても、マドンナ・レーベルとかのビデオは見そうにないし。
まぁ、明日から本気出す。
]]>部長と同じと言っても、目的が違うので、まぁ、安心だ。
夜、いろいろとお金を出してくれればさえしてくれれば良い。
問題は、未だに開発が終わらない、製品開発の方だ。
最後のテストでやらかしてしまい、もう一度、やり直しとなりそうな気配だ。
そして、一番悲しいのは、月曜日を移動日に当ててしまったがために、現地で何が起こったのか、全く分からない状況になっている事だ。
成田空港の無料無線LANを使って、会社のメールのやり取りをすべて終わらせてから登場する予定だったのだが、思いっきり失敗してしまい、二、三通のメールを送信するだけで終わってしまった。
で、そのうちの一通は、アドレスを間違えて送信してしまうという大失態つきで。
もう、どうにでもなれ!!
]]>今年も出世しませんでした。
サラリーマンになって13年目、さすがに平社員のままではヤバい状況になったと思う。今の会社に転職してから5年目、そろそろ出世してもいいと思うのだが、何が悪いのか…。ここまで来ると改善点をすぐに挙げることすら難しいと感じている。上司から今年度の目標を提出するようにメールが来たが、ここまで出世しないと、何を目標にしたら出世に結びつくのか、何を目標にしたら人事考課で評価を高くする事ができるのか考えるのが嫌になった。
けど、出世したいのなら、何か考えて、書かねばならない。困ったものだ。入社して10年未満の若者に比べて投資価値がある訳でもなく、同じ仕事を5年以上突き詰めた分けでもない、さてどうしたものか…。今から制御を学び初めても(まさに初学だし)、来年あたり昇級するであろう、入社以来同じ仕事を続けて7年目ぐらいの若者に勝てる訳でもなく、自分が担当してきた分野は、社内で汎用化を進めたおかげで、入社2、3年目の若者でも確実に結果を出せる分野になってしまったし、自分に残された道はあるのだろうか…。
まぁ、今の仕事を確実にこなしつつ、目標を決めて、何かしなければいけないのだろう。しなければいけない事は分かっていても、何ともできない自分に腹が立つ。あと、一週・二週で何とかしよう。先ずは、一歩。
自分の目標を、いかに出世に結びつくものにするのかと言う事も難しくなったが、40手前になって出世しないと、若手から思いっきりバカにされると言う悲しい堅実にも直面。
これも何気に辛い。ひどい奴になると、あからさまに態度が違うから、ますます辛い。
SEをしていた時に、人の出世に対してあれこれ言ったり、態度を変えることを絶対にするなと、自分をよく叱ってくれた上司から言われた事があったが、それがどうしてか、自分が当事者になってよく分かった。本人だって、その状況をよく理解しているし、ただでさえ辛い、そこに、追い討ちをかけるような事をするのは、プラスになることは何もないんだと。
今、思い返すと、出世したしない・早い遅いで、態度を変えた事がないのが、唯一の救いなのかもしれない。
しかし、今年は何をしたら出世に、高評価に結びつくんだろう…。
ファーム書いたり、制御の勉強しても、今年度中に、評価に結びつくアウトプットはでないだろうし…。
ダメな奴は何をやってもダメなのか?
]]>土曜日、会社で仕事した後、ホテルで夕食をとり(ホテルでとっているせいか、日本にいるときと食事代がほとんど変わらない)、部屋に戻り、ネットサーフィンしたり、読書したりしていると、深夜からものすごい雨になった。
いつもだったら、隣室のテレビの音が響いてきて結構うるさく感じるのだが、この時ばかりは、雨音のほうが大きく、全てが雨音にかき消されるくらいの降り方だった。たとえて言えば、露の終わりごろの降りと言えばいいだろうか、それくらい激しかった。
雨音が大きいおかげで、隣室の音を気にする事無く過ごせたのもつかの間、日付が変わって、午前2時くらいに、突然停電した。電気が止まったせいで、部屋は真っ暗になり、エアコンは止まり、電化製品は、Note PC以外は全て止まってしまった。深夜だったので、そのまま寝る事にした。部屋も冷えているし、朝まで寝ていられるだろうと言う事で。
朝になり、朝食に行く前に、ホテルのロビーで従業員に聞いたら、2時間で復活するとの事、まぁ、雨が激しく振った後は、しばらく涼しいので、気にする時間でもないと言う判断になり、朝食を摂り、部屋に戻って、二度寝する事にした。昼近くまで寝て、もう、復電しているだろうなぁなんて思いながら、スイッチを入れてみたら、まったく部屋の明かりが点かない。仕方なしに、再びロビーに行ってみたところ、配電盤の部品が壊れたらしく、その交換のためにもうしばらくかかるとの事。
結局、自室に戻っても暑いだけなので、先に電気が戻った談話室でしばらく過ごすことに。どうやら、漏電防止のための部品が壊れたみたいだった。漏電が防げただけでも由としないとね。部品の交換後、無事、復電して、いつも通り電化製品が使えるようになりました。
ホテルで、停電するなんてなぁ…。まぁ、実家にいた時も、大雨の日、浄化槽のモーターの電源から漏電して漏電ブレーカーが落ちた事がよくあったので、珍しい事ではないと言うのは理解しているのだが…。
なぁに、トイレにウンコが詰まる事に比べたら大した事ない。あとは、会社の電源が落ちていなければ、全く問題ない。
]]>