開発部門へ異動して、仕事が始まった。('A`)

11月から開発部門へ異動になった。

で、初めはする事も無く、ボケ～ッと過ごしていたのだが、先週半ばから今開発している製品の進捗の中間報告があるそうで、そのデータ取りをさせられる事になった。

その昔、似たような事をした事があったのだが、長い間SEをしていたせいで、全く要領がつかめず、日付けが変わる直前に帰宅するような日々が数日続いた。数日苦労したから良い結果が得られればベストだったのだが、上司からデータ取りのやり直しを命じられる結果となってしまった。
やり直しの方は、他課の先輩の助けもあり、何とかデータ取りを終えたのだが、一項目だけどうしてもまともなデータが取れず悩んでいたところ、同じ課の先輩が解析を助けてくれ、原因が少しだけ判明。

今日は、その原因を直したものでデータ取りをする予定だったのだが、先輩が他の仕事でとても忙しく、後回しとなってしまった。その間に、今まで取ったデータ整理だけはしておいたのだが…。
定時を過ぎても、先輩が自分のために時間を割く暇はなさそうな状況だったので、｢ローンの計算もしたいなぁ、子供の顔も見たいなぁ｣なんて思い、本来ならば、進捗を確認しに行くべきだろうが、黙って家路に着く事にした。('A`)＜許してくれよぉ…

明日、仕切りなおす事にしよう。

話は変わって、開発部門に異動になったので、オフィスでの自分の席も移動になった。
新しいブースにいる先輩は、オイラが何回生まれ変わっても持つことは無いだろうと思う優秀な頭脳を持った、開発でも五指に入る優秀な人だ。
優秀な人ではあるのだが、どうやら風呂嫌いらしく、晩秋のこの時期でも、時々臭う。
｢一風呂浴びてから会社に来ませんか！｣と言いたいのだが、二等兵たる自分にはそんな事いえない。
困った。