病院食って、美味いねぇ。(`･ω･´)

今日は、昼から嫁の見舞いに行って来た。
朝、嫁からのメールで持ってきて欲しいものを頼まれていたので、それを準備して持って行くことにした。
電車に乗るのは、昨日のでき事があっただけに、なんか嫌な気もしたんだけど、車が無い身なので、仕方なく電車に乗って行くことにした。最寄り駅で電車を待っていると、妻から温かいコーヒーが飲みたいから買ってきて欲しいと言うメールがあり、病院の駅のそばのミスドで買って行くことに。
病院に着くと、ちょうど、昼ご飯の時間だった。
昨日見舞いに行ったときに、昼ご飯の量が多くて食べきれないので、昼来たら食べさせてあげると言われたいたので、早速、食べきれない分を分けてもらうことにした。
病院食と言うと…
｢この料理を作ったものは誰じゃぁ～（海原雄山風に）！！！｣
と、怒りを込めて、叫び声をあげたくなるほど不味いと言うのが定番だが！
嫁が入院している病院は、高いだけあって違う！
すごく美味い！！
｢病院食、まいう～｣
と、笑顔と共に叫びたくなる美味さであった。
｢すごい美味いねぇ｣と感想を述べると、
｢夜ご飯も食べる？｣と聞かれたので、もちろん、二つ返事を即答し、病室にいても、暇で仕方なかったので、夕食の時間まで、外に出ることにした。
本屋で本を買って、病院に帰ってきて、一時間ほどで、夕食の時間になった。
嫁が、自分が食べられるだけ食べた後（大体四分の一くらい）で、昼ご飯のように、分けていただくことにした。
当然のことながら、夕ご飯も、
｢まいうー｣
であった。
嫁と話をしていたら、一人で食べるのは、やはり寂しいらしく、付き添いの人のご飯を予約することができるから、予約しておこうかと聞かれたので、喜んで、お願いしておいた。これで、寂しいコンビニ弁当ともさようならだ。
ありがとう、病院食。自分も健康を維持できるよ。
けど、嫁の手料理が一番なのは、間違いない。(`･ω･´)
知っている人は、知っている。嫁の料理の美味さを。