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子供の会いに嫁の実家へ [家で]

23日から今日まで、子供と嫁に会いに埼玉にある嫁に実家へ行って来た。
23日は久し振りの休みだったので、直ぐにでも嫁の実家へ発ちたかったのだけど、掃除や洗濯が残っていたので、大量の掃除や洗濯を片付けていたら、出発が午後四時となってしまった。新宿、池袋と京王、JR、西武と乗り継ぎやっとの事で嫁の実家に到着。
嫁の実家は、農家を営んでいるので家が広い!!!住んでいるマンションの広さ数倍だ…。
まず、ついて直ぐに嫁と子供に買ってきたクリスマスプレゼントを手渡す。嫁にはネックレス、子供には、リサとガスパールのガスパール人形。その後、子供と御対面。
おお、二週間ぶりに合う我が息子よ、父親の顔は覚えているかぁ?って、覚えてないよなぁ。
食事の後で、子供を抱っこして過ごす。
眠たくなったので、寝ることにしたら、当然のことながら、夜中も子供は泣くんだよなぁ。そんな訳で、夜中も子供が寝付くまで、抱っこすることに。抱っこするだけでは、喜びそうに無いので、横方向に揺すってみたり、いろいろやっているうちに、疲れ果てて寝ることに。後は、嫁が何とかしてくれました(う~ん、母は強し)。
24日。
朝、オムツを代えて(横で嫁が帰るのを見ていただけなんだけど)、朝食をとるために食堂へ。子供は、食堂のソファの上に、どうやらここが食堂にいるときの定位置だそうだ。朝食をとった後、子供を見ると、ものすごくご機嫌な様子。どうやら、ベッドよりもソファの方が好きみたいだ。朝食を取った後で、子供をベッドへ。昼過ぎまでぐっすり眠ってくれました。嫁の話しでは、昼の時間帯は、良い子で過ごしてくれるそうで。その後、沐浴の時間が来たので、嫁が子供を沐浴するのを見学することに、さすがに絶妙な手つきだ、、、、。あっという間に(5、6分で)きれいな体になり、沐浴完了。
また、ミルクを飲んで、お休みに。と、無事、夜まで来ました。
夜眠ろうとする時間になると、ぐずりだし、あやすことに、結局、一人の力では寝付かせることができなかったので、嫁の力を借りることに。
子供の合わせて生活を送るのは難しい…。
25日。
朝食後、子供を抱きながら、廊下を歩いていたら。子供のお尻の方から、ブリブリ音が、余り気にせず、子供をゆすりながら廊下を歩いた後で、ベッドに子供を戻したら、ものすごい勢いで泣く泣く。どうにもならないので、嫁に助けを求めたら、オムツを代えたらいいよという話になり、オムツを交換することに。子供を寝かせ、オムツを外すと、そこには大量のウンコが、、、、、赤ちゃんも当然のことながら、ウンコするのねぇ。赤ちゃんのウンコは確かに余り臭くはないのだが、やっぱりウンコ、ウンコの匂いがしていました。その大量のウンコを気にせず、嫁はテキパキとオムツを代え、子供をあやしているではないか!!う~ん、オレには、そう言う行動がちゃんとできるのだろうか…、不安でしょうがない。そうこうしているうちに、沐浴の時間が来た。今日は、自分が沐浴することに、嫁の指導に従い、なんとか沐浴完了。その後、ミルクを飲まし、子供を抱っこしながら揺する事数十分、子供と年賀状用の写真を撮影。夕食後、ちょっと休憩してから、嫁実家を後にする事にしました。

三日間嫁に実家で、子育ての一部に参加して思ったのは、やっぱり、協力無くして子育てはできないかなぁ。週末からは、嫁が子供を連れて実家から帰ってくるので、嫁の手伝いをするのは、自分しかいなくなるわけだけど、やっぱりかなり不安。はたして、嫁が必要としている手伝いをちゃんとすることができるのだろうか…。最初は、掃除や洗濯、子供のミルク作り辺りから始めようと思う。


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