残業…('A`)早くおうちに帰りたい

いつも通りに帰ろうと思って仕事をしていたら、急遽、20時から21時半まで電話会議をするメールが来た。今日は、いつもむかつくだけの課内ミーティングの後で、今月で辞めてしまう秘書（派遣）の送別会があるのだが、次の日のお客とのミーティングで提出する資料の準備を頼まれていたので、送別課の参加を取りやめにしていたので、結局、電話会議の参加を断る理由がなくなってしまい、20時からの電話会議に参加する羽目になってしまった。
20時からの電話会議なので、一旦家に帰ってから参加するのがベストなのだが、今日に限っては、頼まれた資料の作成が全くと言っていいほど進んでおらず、家に帰るためにロスする時間を考えると、そのまま残って仕事をして電話会議に参加した方が効率が良いだろうと思い、そのまま会社に居残ることにした。
電話会議の内容は、いま参加しているプロジェクトで準備を進めているサービスのデモをお客さんに見せるための準備の経過報告だったのだが、ヘルプデスクを担当する東南アジアの国のスタッフの手際が悪くて、21時半で終わるところを22時をちょっと過ぎるくらいまでかかってしまった。
電話会議の終わりごろに、これからの対策について話になり、お客様にとって分かり易いデモをするための準備について参加者で考えていたら、VMWareを使った仮想PCを二つ準備して、それぞれにWindows2000とWindowsXPをインストールしてデモをするのがわかりやすいという結論に達したところで、東南アジアのスタッフから日本語版のWindows2000Proが無いと言う話が出て、プロジェクトのリーダーが困った様子だったのだが、幸い、自分のPCにWindows2000ProのISOイメージがあったので、その事を告げると、リーダーがから電話会議が終わったら、サーバーにコピーしてきてと頼まれ、会議が終わったら、直ぐに退散しようと考えていたのに、サーバールームで一仕事することになってしまった。
サーバールームに置いてあるプロジェクトの検証用サーバーのHDDにWindows2000ProのISOイメージをコピーして、やっとの思いで会社を後にする事ができた。
電車に乗り、家に帰宅したときは、既に23時半を回っていた。
はぁ。自分の時間が無いよ。('A`)
残業は、それほど苦にならないのだが、通勤時間で七十分くらいかかるので、ちょっと残業が長いと日付けが変わる二三十分前に帰宅と言う事になってしまう。4年位前は、会社から自動車で10分位の所に住んでいたので、22時30分くらいまで残業をしていても、直ぐに家に着いたし、その次の日の朝もしっかり睡眠をとっても、9時15分くらいには会社に到着すると言う、なかなかナイスな生活を送っていたのだが、あぁ、そんな日々が懐かしい。
あの頃に戻れないだろうか…。
通勤電車なんて嫌いだ。特に京王線は最悪だ。バーカ、バーカ。(´･ω･`)。