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ママチャリがパンクした [自転車]

嫁からもらったママチャリがパンクした。OTL

友人たちとツールを見ながら一杯やろうと言う話になり、嫁からもらったママチャリに乗り、東横線沿線の友人宅まで行ってきた、帰りに、成育医療センターのど前で、「パンッ!」と周囲を驚かせるような破裂音を発し、後輪が炸裂した。

それも、34度くらいある、昼過ぎに…。

昨日、友人宅へ向かう前に、道路の段差を乗り越えた時にパンクしないように、ちょっと高めに空気圧を設定したのと、丸坊主のタイヤを使い続けたのと、路面温度が高温になっていたのが、原因となったようだ。

パンクした地点の目の前に、自転車屋(Not プロショップ)があったのだが、一見さんだと、高い修理料金と取られたりするので、入るのを躊躇してしまい、しばらく自転車を押して行く事にした。

成育医療センター前から成城学園前入り口付近まで、1キロちょっと自転車を押して歩いたのだが、街の自転車屋さんは、全くなく、こうなったら、狛江駅前の自転車を直してもらった事がある自転車屋まで、歩いていってやると誓い、再び歩き始めたのだが、喜多見駅入り口まで歩いた所で、完全に疲れ切ってしまい、通りの向こうにあった自転車屋に修理をお願いする事にした。

店に入ると、店内には誰も居らず、声を上げると、おばさんが出てきてくれ、自転車がパンクしたので、後輪をタイヤもチューブも交換して欲しいことを伝えると、おじさんが遅れて出てきてくれて早速修理してくれることになった。

7000円くらい修理にかかるのかなぁなんて、思っていたら、5000円で、OKとの事。同じ都内なのに家の近所の自転車屋に比べて、2000円程安い修理費用に驚いてしまった。1時間くらい掛かると言われたので、店の中で、修理が終わるまで待たせていただくことにした。修理をまっていると、おばさんがお茶を出してくれ、最近の自転車屋では有り得ないサービスに、かなり驚いてしまった。

一時間ほどで修理は終わり、修理代5000円を支払って、店を後にした。

いやぁ~、いい店だった。我が家の近所だったら、ママチャリの修理・整備は、いつもそこに出したいくらいだ。

タイヤの溝がなくなったら、すぐに交換しないとね。

対磨耗タイヤ1本巻・L/T<26×1 3/8>(ブラック) ※ロングタフ Y2835

 

共和 ミリオン チューブ 26x1 3/8 英式バルブ

 
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今年のツールが始まった [自転車]

今年のツールが始まった。

順当に、コンタドール(変換したら、近田ドールと変換されそうになった)が勝ちそうな予感。

ツールは、85年のNHKが中継を始めた年から見ているから、25年くらい見ていることになるのか。

けど、ランスが四勝位したあたりから興味を失っていた時もあったので、再び見るようになったと言うほうが正解か。

ネットでいろいろ知ることができるようになって、昔みたいに、NHKのスポーツコーナーを逃したら前日までの順位が分からないとか、フジテレビが放送していた頃のいつの間にやら放映権は持っているけど、詳しくは放映してやんない的な事ないので、すごく便利になった。

一番便利なのは、J-Sportsに入る事だが、それに回せる、お金が無いので、未だ加入せずだ。

今年のコースを見ていて、8年前に、ベネルクス3カ国へ、折りたたみ自転車を持って旅行へ行った事を思い出した、そのうち、写真でもアップしてみよう。

オランダ・ベルギーともに、思いっきり走り易かった、まぁ、あれだけ、自転車道路が整備されていたら当然だろう。自転車道路と言っても、日本のサイクリングロードと違って、本当に、自転車専用道路だ。

あぁ、また、走ってみたい。


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東京多摩サイ側道川崎15号横浜鎌倉街道鎌倉 [自転車]

昔から世話になっている友人に、鎌倉まで走りに行こうぜ!と誘われたので走ってきた。

自転車でのロングライドは、花見の時期に、羽村水門まで行って以来なので、走りきれるか心配だったが無事帰ってくることができた。ルート情報を忘れたら行けないので、メモ書き程度にまとめて置く。

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ネットで観戦 [自転車]

ジロ・デ・イタリアが始まった。

日本からは、新城がブイグ・テレコムから参加。見たい。

1980年代から自転車レースのTV観戦をしている自分としては是非とも見たい。けど、自転車レースは、そのほとんどが地上波から衛星へ移り、J-Sportsの視聴契約していないと見ることができない。

が、インターネット時代、がんばれば何とかなる。

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通勤ルートの見直し [自転車]

梅雨が明けた、これで転機を気にする事なく自転車通勤ができる!(`・ω・´)
自転車通勤を利用して、体力増進ができないか?などと考えていると、通勤時の走行距離が体力増進のためには意外と短い事が判明。

せめて、往復で25km前後まで、特に帰りは、1時間くらいの走行時間に持ってゆきたい。
そこで、毎度のことながら、ALPSLAB(URL: http://route.alpslab.jp/ )を利用して、帰りの通勤経路を何通りか考えてみる事にした。
大まかなルートで言うと、会社から原宿交差点のちょっと手前くらいまで走り、環状4号を戻ってくると言うルートだ。距離にして、12.5km。短絡ルートで11.1km。
早速、帰りに短絡ルートで帰ってみることにした。
小径車が苦手な急坂もなく、40分くらいで自宅に到着することができた。平均16km/hちょっと、まぁ、道路事情を考えるとこんなものだろう。信号での停車時間を引くと、平均19km/hくらいかな。
藤沢・横浜市境の道は、歩道があったりなかったり、路側帯が広かったり狭かったりで、自転車には走りにくいところが嫌なところだが、もう少しルートを考えれば、もっと走りやすくなると思うので、いろいろ考えようと思う。

街灯がなく、暗い道が多いので、しばらく使っていなかったテールランプを準備せねば…。
さて、明日のルートどうしよう?


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ママチャリの改造 [自転車]

今日は、嫁から頼まれていた嫁のママチャリの改造をする事にした。
改造箇所は、
1.スタンドを片側スタンドから両側スタンドへ交換
2.キャリアの取り付け
3.チャイルド・シートの取り付け
の三点。

今回の取り付けに使う部品は、既に先月買っていたのだが、スタンド、キャリア、泥除けのステーの取り付け順序が分からず、嫁から早く取り付けるように言われていたのだが、そのままにしてあった。
今日、昼にたまたまヨドバシカメラに行く機会があったので、自転車売り場で、完成車を見て、スタンド、キャリア、泥除けステーの順序を調べ、作業手順が良く理解できたので作業を実施する事にした。

先ずは、後輪などを止めているナットを緩め、片側スタンド、泥除けステー、変速機を取り外す。この作業は、難なく完了。
次に、両側スタンドを後輪のハブ軸に嵌めれば良いのだが、が、嵌まらない。
最初、自分の作業間違いを疑ったのだが、スタンドとフレームをよく見ると、スタンドから出ている3つあるツメのうち、一つだけが、フレームに空いている穴に全くあっていないことが判明した!!
昨日買って、今日取り付けなら販売店にお願いして別の種類のスタンドに交換してもらうのだが、購入してから既に一ヶ月以上経過しており、どう考えても無理。
そういう訳で、穴に嵌まらないツメを金槌で叩いて変形させ、穴に嵌まらなくてもよいように加工する事にした。
金槌は持っているので、直ぐに準備できたのだが、作業をするための台が見つからず、結局、マンションの駐輪場に放置されているブロックで代用する事にした。
金槌でツメを叩く事、約15分、ツメを延ばす事に成功し、スタンドをはめる事ができた、これにて第一段階終わり!
次に、泥除けステーを取り付け。泥除けステーをはめる前に、ハンドルを前にして右側には、変速機のワイヤー受け、左側には、それと同じ厚さのシムをはめるのだが、シムをはめようとした時に、シムについている位置合わせようのツメが、またしても、両側スタンドの取り付け穴の大きさと一致せず、全く嵌まらない状態に…。
仕方がないので、こいつも金槌で叩いて変形させ、何とか取り付け穴にはめる事に成功。
変速機のワイヤー受けとシムをそれぞれの側に取り付けた後で、泥除けステーをはめ、第二段階終わり!!
最後に、キャリアのステーを取り付け、ナットを締め、最後の作業を完了した。

作業が完了した後に、変速機の調整を行い、山となる作業を全て完了した。
(が、これが後で、大失敗を招く事に…)

この後、家に戻り、チャイルド・シートを組み立て、キャリアに仮組みをした。仮組み後、嫁と子供を呼んで、嫁をサドルに、子供をチャイルド・シートに座らせ、位置決めをした後で、本締めをし、前作業を完了した。
作業を完了した後で、嫁に、子供を乗せた状態で、自転車を運転してもらったのだが、変速機がおかしく、ちゃんと変速しないとの事…。う~ん、そんな事はないのだが…。
自分では、原因が思いつかなかったので、後で調べる事を約束して、一家で家に戻る事にした。

部屋に戻った後で、ネットで調べて見ると、3段内装変速機のワイヤー調整は、ギアを真ん中にして、調整するのが正しい調整法との事、オイラ、一番重いギアで調整していたよ…。
また、再調整しなくては…。それまでは、嫁にはこの状態で我慢してもらう事にしよう。


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死にかけた… [自転車]

今日は、久し振りに自転車通勤する事にした。
ただ、思いっきり寝坊したので、飛ばして行っても会社到着は、11時と思われる時間に家を出た。
家を出てから快調に飛ばし、会社まで25分を切るというペースで走り、あと、1キロを切ったところで事件はおきた。

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HIRAMEポンプヘッド [自転車]

土曜日、医者の帰りに、サガミサイクルセンターへ行って、前々から欲しかった、HIRAME ポンプヘッドとサイクルコンピューターをイヤッホゥーしてきた。

ポンプは、ロードを買った時に、高い圧の空気を簡単に入れられると言われるSILICAを買い、使っていたのだがが、SILICAのポンプヘッドがBD-1のバルブには上手い事ささらず、BD-1に空気を入れる時には、携帯ポンプを使っていた。
先日、パンクをした時に、これからは、携帯ポンプで入れれるよりも高い空気圧を入れようと思い、SILICAを無駄にしないために、値段が張るのを承知で購入する事にした(合計で、パナソニックのポンプが3台ほど買える)。

ポンプヘッドの取り付け自体は、SILICAに付いていた釣り鐘上のポンプヘッドを外し(ホースバンドを外した後で)、HIRAMEポンプヘッドを取り付け、新しいホースバンドで止めて完了。作業時間は、10分弱と言ったところか。

先ずは試しに、700Cのタイヤに空気を入れてみる事にした。SILICA付属のポンプヘッドと同じくらいのポンピング回数で、9barまで空気を入れる事ができた。空気を入れる動作自体は、それ程、差はなかったが、ポンプヘッドをバルブから外す時にHIRAME ポンプヘッドのよさを実感する事ができた。
SILICA付属のポンプヘッドだと、ホースを掴んで、ポンプヘッドをバルブから引っこ抜くような感じで取り外すのだが、HIRAME ポンプヘッドは、レバーをロック位置から解除位置へずらすだけで、無理に力をかける事なく、ポンプヘッドをバルブから抜く事ができた。
無理に力をかけなくて済む分、バルブなどに余計な力を加える事がないので、こちらの方が良いと思う。

700Cのタイヤに空気を入れた後で、BD-1のタイヤにも空気を入れてみる事にした、レバーをロック解除位置にして、バルブを挿すのだが、解除位置にしておくと、スポークにレバーがあたる事分かり、ロックがかからない位置までレバーを閉じて、バルブに挿す事にした。
挿した後で、ポンピングを始めたのだが、ポンプヘッドから思いっきり空気が漏れる音が…。空気漏れは、ポンプヘッドの調整ねじの締め付けを強くする事で解決する事ができた。どやら、バルブの長さによって、調整ねじの締め込みを調整しないといけないようだ。今後も、いろいろと試して、最適な締め込み量を見つけたい。
ねじの調整後は、ポンプヘッドからの空気漏れもなくなり、問題なく、空気を入れる事ができた。

これで、少しは、空気圧調整が楽になるだろう。
良い買い物をした。(`・ω・´)


パナレーサー(Panaracer) 楽々ポンプゲージ付 ブラック D-8/BFP-GBG


トピーク ミニ モーフ PPM049/TMM-1


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後輪が上手い事はまらない… [自転車]

我がBD-1、パンクの修理が終わったが、はめるには暗くて、そのままにしておいた後輪をはめる事にした。

後輪をはめるのは簡単だ。一番重いギアにチェーンを乗せて、斜め上に持ち上げるような感じで、はめれば良い。
しかし、上手い事はまらなかった。_| ̄|○
四苦八苦しているうちに、大量の汗をかき、床にしずくが落ちるくらいになった。
後輪をはめる時のホイールの中心とフレームをよく観察して見ると、どうやら、クイックレバーとリアディレイラーの取り付け台座が干渉しているようだった。今まで、こんな事なかったのになぜ。
よく考えて見ると、クイックレバーの取り付け位置が逆じゃん…。
「おぉ、それが原因か!」(`・ω・´)
早速、クイックレバーの位置を逆に取り付け、サイド、後輪の取り付けに挑む事に。
が!やっぱりはまらない。うーむ。
どうしてと悩んでいるうちに、刻々と時間は過ぎてゆき、マンションの廊下で作業していたので、他の住人に怪しい視線を投げかけられる始末。

その後しばらくして、クイックレバーの位置がリアディレイラー側に付いていたのは、スタンドとレバーとの干渉を防ぐためで、これ自体は間違いでない事に気づき、再び元に戻す事に。

その後、クイックレバーをハブに完全に差し込まず、数センチ隙間が空いた状態で、無理やり後輪をはめる事にした。はめる事には成功したが、何かが違う、うーん、チェーンラインがちょっと前と違うような…。

試しに、何回か変速させてみたが、最もロー側にシフトするとチェーンがフレームと干渉することと、最もハイ側にシフトするには、レバーを前よりも力を入れて押さなければ行けない事に気づいた。・゚・(ノД`)・゚・
本来ならば、ここで原因究明と改善に努めるべきなのだが、時間がないので作業自体を止める事にした。

いつもは、4、5、6速しか使わないので、何とかなるだろうし、リアディレイラーが壊れてくれれば、グレードの高いリアディレイラーに交換する理由にもなる。
とりあえず、明日の通勤には、この状態で行くことにする。


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パンク修理 ('A`)<あぁ、めんどくせ。 [自転車]

会社への通勤に使っている自転車の後輪が、先週金曜日にパンクした。

木金と電車・バスで通勤したのだが、会社で、OpenOfficeを使って、定期券代と自転車通勤をした時の費用比較を行ったところ、自転車通勤をした方が、自分の体にも、財布にも良く、その上、通勤用自転車のチューン代にも廻せる事が判明し、とにかく、今週からは、自転車通金が再開できるように、修理することにした。

修理は、至って簡単だ。
後輪を外して、タイヤレバーでタイヤを外し、チューブを取り出す。
チューブを、水を張ったバケツにつけ、パンク箇所を確認する。
確認後、ついた水をふき取り、パンク個所の周りを貼り付けるパッチよりも少し大きくなるように紙やすりでチューブの表面を削る。
ゴムのりをつけて、ゴムのりが乾いてからパッチを貼り付ける。
パッチを貼り付けたら、木槌などでパッチとチューブをしっかり圧着する。
パッチ貼り付け後、もう一度、水を張ったバケツにつけ、空気漏れがないか、他にパンク箇所がないか確認する。
確認後、チューブをはめ、タイヤを取り付ける。
タイヤを取り付け後、規定の気圧まで空気を入れる。
空気を入れた後で、タイヤを取り付ける。

で、手順どおりに進めてきたのだが、パッチを貼り付けるところで、チューブの表面の削りが甘かったのか、パッチを上手く圧着できず、やり直す羽目となった。
その後は、順調に進んだのだが、タイヤを取り付けようとしたところ、マンションの通路が暗くなっていて、作業がしづらかったので、タイヤの取り付けを明日以降にする事にした。

BD-1についてかかれているブログやWebサイトに書かれているとおり、BD-1の標準タイヤとチューブは、いまいちな品質で、早めに交換しようかなと思う。
パナソニックのツーキニストあたりでもはめてみようか…。
リムテープ、チューブ、タイヤで、7000円くらいか?半月自転車通勤したら元が取れそうだ。


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