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東京多摩サイ側道川崎15号横浜鎌倉街道鎌倉 [自転車]

昔から世話になっている友人に、鎌倉まで走りに行こうぜ!と誘われたので走ってきた。

自転車でのロングライドは、花見の時期に、羽村水門まで行って以来なので、走りきれるか心配だったが無事帰ってくることができた。ルート情報を忘れたら行けないので、メモ書き程度にまとめて置く。

登戸--->丸子橋(多摩サイ)

集合地点は、丸子橋(川崎側)だったので、登戸から丸子橋まで多摩サイ経由で行くことにした。

調布から羽村水門までの区間は、ちょくちょく使っているのだが、登戸から下流、それも右岸は走ったことが無かったので今回は、初体験。感想としては、可もなく不可も無くと言った所だが、もう少し道幅を広くしてくれても良かったかもとは思う。けど、調布市内の多摩サイみたいに自転車泣かせの改悪が施されていなかったので、それは良しと言うべきだろう。

平瀬川河口は、ダートになっているがそのまま進んだほうが、ロードでも良いような感じだった。本来の道を行ったのだが、はっきり言って、設計失敗だろう。2台ばかりのロードに道を譲ったのだが、礼を言われることも無く…。

事故を起こすことも無く、集合時間、10分くらい前に到着。なかなかいい感じである。

丸子橋--->川崎(競馬場付近)(側道)

一緒に行った友人が言うには、川崎までは、側道を走るのが一番との事。

で、信じることに。確かに、進むのは早いが、怖い。ダンプカーを始めとする大型車が抜け道として利用しており、気づくと、ダンプカーなんかが、「ひき肉にされてぇか、ひゃはっ~」みたいな感じで迫ってくる。路側帯も狭く、どうにもならない…。

何とかしてくれと思っているうちに、川崎市戸手町付近に、ここまで来ると、いったん車の数は減り、少し走りやすくなった。しかし、走っているうちに、JRの高架付近まで近づいてきた、そうなると、また、車の数は増え、何とかしてくれよぉなんて思っているうちに国道15号(第一京浜)と交わる交差点に到着。

川崎(競馬場付近)--->横浜(横浜駅)(国道15号(第一京浜))

第一京浜に、無事、接続。ここから横浜駅付近までは、道なりに進むだけ。

イメージとして、車が多く、速度も速い…、よって、とても怖い、と言うものであったが、実際走ってみると、路側も広く取ってあるし、土・日は車も少ないみたいで、思った以上に走りやすかった。

あと、横浜方面に向かって、若干下り基調なのか、巡航速度がかなり速く、だいたい33キロ/時前後出ていた。いつも、多摩サイを走るときは、25キロ前後なので、高い巡航速度に慣れなかった。

横浜(横浜駅)--->横浜(関内)(みなとみらい21地区)

横浜駅付近に着いてから、関内までは、みなとみらい21内を移動、車の平均速度は高いが、路側が確保されているので、何とか走ることができた。

横浜(関内)--->鎌倉(鎌倉街道)

関内からは、鎌倉街道をただひたすら道なりに進むだけ。

関内から上大岡までは、車の量も多く、かなり走りにくかったが、友人の助けと、路駐車のお陰で、左斜線が空いていたのとで、なんとか、上大岡に到着。タクシーが、もうちょっと、気遣ってくれれば、気楽に走れたのだが…(タクシーって、路側にいる全てを敵みたいな走り方するから…)。

上大岡を過ぎると、道路も広くなり、走りやすくなった。港南台付近の上りを、苦労しながら登りきり、鎌倉市内へ。北鎌倉付近の上りも何とか登り、八幡宮の横を通って、滑川交差点へ。

ここにて小休止。

昼食を、腰越の有名店で摂ろうと言う事になり、腰越まで移動。

鎌倉(滑川交差点)--->鎌倉(腰越)国道134号

134号をひたすら江ノ島方向に走るだけ。稲村ヶ崎付近で足が売り切れ、友人に簡単に抜かされてしまった。

腰越の有名店で昼食。

鎌倉(腰越)--->藤沢--->鎌倉(大船)(国道134号、県道)

昼食後、国道134号で、藤沢市内に入り、藤沢駅前、弥勒寺、東海道線脇に出ることに。

そのまま、大船駅付近まで走り、一度、線路を渡ってから、再び、大船駅方向へ。

で、大船駅すぐ近くまで来たときに、落車してしまった。ちょうど、信号待ちで止まろうとした時に、側溝のふたに入った、自転車のタイヤ幅と同じくらいの切り込みに、車輪を取られてしまい、走り抜けようにも、赤信号、クリートを外そうにも、自転車のスピードが落ちすぎて、バランスが取れない状況だったので、諦めて、自ら落車することにした。自分から倒れて行ったので、自転車には被害がなかったが、精神的なショックからはしばらく立ち直れず…。

鎌倉(大船)--->横浜(上大岡)(県道230号、県道23号(環状4号)、県道21号)

大船駅前を通り過ぎ、鎌倉女子大前を通過、公田から21号に入り上大岡まで。

やはり、港南台付近の上り坂は、軽く登りきることができず、下りに入ったところで、有人に待ってもらう羽目に、なんとも情けなかった。

横浜(上大岡)--->横浜(関内)--->横浜(横浜駅付近)(鎌倉街道、みなとみらい21)

上大岡から関内、みなとみらいまでは、往路で利用した道を通過した。

午前に比べて、車の台数は増えていたのだが、左車線が路駐する車で埋まっていて、ちょうど自転車1台分くらい空いていたので、意外と走りやすかった気がする。

みなとみらいから横浜駅付近までは、みなとみらいの一番海側の道を走ってゆくことに。

友達の提案でそうなったのだが、途中、ベイブリッジが見渡せるところがあり、なかなか良いルートだった。卸売市場の脇を通り、国道15号に合流。

 

横浜(横浜駅近辺)--->東京都大田区(六郷土手)(国道15号(第一京浜))

横浜から川崎までは、来た道を引き返すだけ。体力をかなり使っていたので、行きほど、速度は出ず、30キロ前後の巡航速度で川崎まで。途中、シフトに失敗し、チェーンを外してしまい、友人の助けを借りることになってしまった(ホント、すまない)。川崎市内に入った頃に、友人から、このまま多摩川を渡って、渡ってから多摩サイに入ろうとの提案され、そうする事に。

なんとか、15号を走りきり、多摩サイに合流。

東京都大田区(六郷土手)--->丸子橋(多摩サイ)

多摩サイに、合流し、スタート地点の丸子橋まで。

実に走りやすかった。途中、サッカーや野球を見物する人で走りにくい区間もあったが、それでも、上流の調布市内などに比べて走りやすく、ポタリング気分で、丸子橋まで到着。

丸子橋--->登戸(多摩サイ)

友人と別れた後は、再び、多摩サイ経由で登戸まで戻ることに。

左岸は走りにくい見たいなので、丸子橋を渡り、右岸に移動し、登戸まで走ることにした。二子玉川付近などでは、午前と違って、バーベキューをする人がものすごく多く、思った以上に走りにくかった。

このあたりは、上流よりも走りにくかったように思う。

二子玉川を過ぎ、平瀬川の合流地点を過ぎた頃から、人の数も減り、走りやすくなった。いつもより、少し早い程度の巡航速度で、登戸に到着。その後は、行き交う人に注意しながら自宅まで。

大船での落車以外は、事故を起こすことなく、無事に帰宅することができた。

 


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