SSブログ

○の門病院へ行く [育児]

下の子の手に、大きな青あざがある。

掛かりつけの小児科医の話によると、「大きくなっても消えない恐れがあるので、早めにレーザー治療した方が良い」との事で、なんとうれしい事に、無料で、タイガーゲート病院の紹介状を書いてくれた。

そう言う訳で、金曜日、会社の休み(久しぶりに、家族のために年休を取得した)、子供の手のあざを診てもらいに、タイガーゲート病院まで行くことにした。

嫁の話によると、掛かりつけの先生から、「初診は、予約患者の空いた時間に診てもらうことになるので、朝早く行っても、いつ診察してもらえるか分からないので、我慢が必要」と言われたとの事だった。

そう言う訳で、前日から、病院の開診時間8時半に病院に着く事ができるのか綿密に計画を立てることにした。8時半に着くように、嫁と下の子とで家を出て、初心の順番待ちをする。オイラは、上の子を幼稚園バスに乗せた後で、ベビーカーを持って(子供が眠たくなった時のことを考えて)、病院に行く。病院では、交代しながら、診察を待つ、と言う事にした。

上の子を、無事、幼稚園バスに乗せ、病院に向かうことにした。

数年ぶりに、10時より前に、都心部に向かう電車の乗ることになった。ルートはと言うと、明大前で井の頭線の乗り換え、渋谷で、銀座線に乗り換え、最寄り駅まで行くと言うルートだ。自宅からの最寄り駅は、各停しか止まらないので、それに乗り、つつじヶ丘まで行くことにした。つつじヶ丘で、急行に乗り換えると言う手もあったのだが、満員電車に乗るのは久しぶりだったので、止めにして、明大前まで、各停で行くことにした、その後、井の頭線、銀座線の満員電車に一苦労し、なんとか病院の最寄り駅までたどり着くことができた。

嫁から、皮膚科の待合にいると連絡が既に入っていたので、皮膚科の待合に行き、無事、嫁と子供と落ち合うことができた。嫁の話によると、初診患者のみを診察する医師が居て、その医師の診察結果により、さらに、別の医師に割り振られ、そこで、再度、診察が行われるとの事で、子供の最初の診察は既に終わったとの事だった。ちょうど10時くらいだったので、1時間半で、ここまで来たことになる。

どうやら、予想よりも、早い展開だったみたいだ。

その後、30分くらいして、子供の名前が呼ばれたのだが、ちょうど、オムツを替えに行っている時だったので、医師に、オムツを替えに行っている事を伝え、再度、待つことに。と言っても、20分ほどで、順番が回ってきた。

医師の説明によると、保険が効く範囲内でレーザー治療を行える、且つ、治療は、三カ月おきに行い、あざが見えなくなったら終了との事だった。診察時に、次回の予約を採ってもらい、診察後、看護師から、次回、受診時の注意事項(次回、最初のレーザー治療が行われる)を受け、今日の診察は終わりになった。

いつもの授乳の時間から30分くらい過ぎていたので、小児科がある階の授乳室により、嫁が授乳している間に、会計を済ませることにした。

会計を済ませる事にしたのはいいが、会計の手順が面倒で、一度、会計センターに立ち寄り、会計のための書類を渡し、診察料支払いセンターの待合に移動、自分の受付番号がディスプレイに表示されたら、自動診察料支払機で払うか、有人窓口で支払いをするシステムになっている。

有人窓口を見ると、10人くらい人が並んでいて、自分の支払い時に、スムーズに支払いができるか気になったのだが、自分の番が来てみると、どうやら自動診察料支払機を利用する人が、全くと言っていいくらいなく、その代わり、有人窓口に並んでいると言うことが分かったので、自動診察料支払機で診察料を支払って(と言っても、乳児医療証のおかげで、無料なんだけど)きた。

支払いが終わって、しばらくしてから嫁と子供が小児科階から降りてきたので、家路に着く事にした。

久しぶりに、都心部に出たせいなのか、えらく気を遣っていたみたいで、夜食事をしてからいつの間にかに眠っていた。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。