車内放送と駅の放送 [交通機関]
会社へ行くのに電車に乗った。
車内放送で、次の駅で、多摩急行に乗り換えると、新百合ヶ丘まで早く着く、この電車は、次の駅で通過待ちをする、との案内があった。早く会社に着きたかったので、そうした。
間違いだった。
次に来るはずの多摩急行は、他社線の遅延のせいで大幅に遅れており、その後に来る、各停が先に来た。
つまり、乗り換えのために電車を降りずに、そのまま乗り続けた方が、より早く目的地に着くことができた。遅延が発生している時の案内は、車内放送もホームの放送も運転指令の案内を基にアナウンスしているはずだ。どうして、車内放送は、平気で、正しくない、現状に即していない放送をするのだろうか?
特に、小田急は、それがひどい様に思える。
車内に、自社の取り組みをあピーする広告を出しているが、現実とは、えらい違うように思う。車内の空気は、フィルターを通して循環していますみたいな事を広告していた時があったが、下りの各停に乗ると、車内が臭くて、どうしようもない時がある。どこがフィルターを通して、空気を循環させているのだろうか?こんなのばっかりだ。
何とかして欲しい。
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