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残代金の払い込み [住家を求めて]

住み家を求めて、去年から色々やってきた。
ローンの契約も先月末に無事終わり、マンション購入の手続きとしては、
・残代金の振り込み
・鍵の引き渡し
の二つだけとなった。
まぁ、引っ越しとか、住民票の移動なども残っているが、マンション購入には関係ないからなぁ。

そんな訳で、不動産販売会社から「残代金は、26日までに払ってね。[黒ハート]」と言う手紙が来ていた事もあり、今日、残代金の振り込みを済ませることにした。

先ずは、司法書士に払う、不動産の登記に関する司法書士報酬から。
不動産販売会社から送られてきた手紙には、「司法書士報酬は、司法書士の口座に振り込んでください。」と、のみ書かれているだけだったので、インターネットバンキングを使って、自分の口座から振り込む事にした。

つぎに、物件の残代金、これに関しては、不動産会社から「同封の振込用紙を使用してください。」と、あったので、しぶしぶ銀行へ行く事に。この振り込みもインターネットでできれば、電車に乗って銀行に行く必要もないし(メインの口座がある銀行の支店は、自宅の近所にないのだ)、手数料も、昼飯代くらいは削減する事ができるのだが、まぁ、仕方あるまい。

今まで代金の振込に使ってきた支店へ行けばよかったのだが、たまには、別の支店を使ってみようと思い、別の支店へ行ったのが運のつきだった。
窓口の行員の態度に、ものすごく腹が立ったので、手続きが終わる前に、「もういいです、止めにします」と言って、途中で業務を止めさせ、残代金を振り込まずに、その支店を後にすることにした。
振り込め詐欺の対策を充分にする事ができない銀行のせいで、客にまで不便をかけるなとだけ言いたい。

その支店で残代金を振り込まなかったと言っても、鍵の引き渡しを月末に滞りなく終えるためには、今日中に振り込んでしまったほうが良い訳で、結局、さらに別の支店へ行くことにした。
別の支店へ行っても、同じ銀行だからむかつくんだろうなぁ、なんて思っていたのだが、実際はその逆で、ほとんど客の顔を見ないで仕事をすすめる行員が相手をしてくれたのだが、マニュアル一辺倒の接客をしなかったからなのか、むかつく事も無く、残代金の振り込みを終える事ができた。

ただ、どうして、不動産取引にはインターネットバンキングが使えない??と言う疑問だけが残った。
なんで???銀行の振込だって、インターネットバンキングだって、通信欄に残る文字は同じはずなんだが…。

これで、あとは、今週末に鍵の引き渡しを受けるだけとなった。
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