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HIRAMEポンプヘッド [自転車]

土曜日、医者の帰りに、サガミサイクルセンターへ行って、前々から欲しかった、HIRAME ポンプヘッドとサイクルコンピューターをイヤッホゥーしてきた。

ポンプは、ロードを買った時に、高い圧の空気を簡単に入れられると言われるSILICAを買い、使っていたのだがが、SILICAのポンプヘッドがBD-1のバルブには上手い事ささらず、BD-1に空気を入れる時には、携帯ポンプを使っていた。
先日、パンクをした時に、これからは、携帯ポンプで入れれるよりも高い空気圧を入れようと思い、SILICAを無駄にしないために、値段が張るのを承知で購入する事にした(合計で、パナソニックのポンプが3台ほど買える)。

ポンプヘッドの取り付け自体は、SILICAに付いていた釣り鐘上のポンプヘッドを外し(ホースバンドを外した後で)、HIRAMEポンプヘッドを取り付け、新しいホースバンドで止めて完了。作業時間は、10分弱と言ったところか。

先ずは試しに、700Cのタイヤに空気を入れてみる事にした。SILICA付属のポンプヘッドと同じくらいのポンピング回数で、9barまで空気を入れる事ができた。空気を入れる動作自体は、それ程、差はなかったが、ポンプヘッドをバルブから外す時にHIRAME ポンプヘッドのよさを実感する事ができた。
SILICA付属のポンプヘッドだと、ホースを掴んで、ポンプヘッドをバルブから引っこ抜くような感じで取り外すのだが、HIRAME ポンプヘッドは、レバーをロック位置から解除位置へずらすだけで、無理に力をかける事なく、ポンプヘッドをバルブから抜く事ができた。
無理に力をかけなくて済む分、バルブなどに余計な力を加える事がないので、こちらの方が良いと思う。

700Cのタイヤに空気を入れた後で、BD-1のタイヤにも空気を入れてみる事にした、レバーをロック解除位置にして、バルブを挿すのだが、解除位置にしておくと、スポークにレバーがあたる事分かり、ロックがかからない位置までレバーを閉じて、バルブに挿す事にした。
挿した後で、ポンピングを始めたのだが、ポンプヘッドから思いっきり空気が漏れる音が…。空気漏れは、ポンプヘッドの調整ねじの締め付けを強くする事で解決する事ができた。どやら、バルブの長さによって、調整ねじの締め込みを調整しないといけないようだ。今後も、いろいろと試して、最適な締め込み量を見つけたい。
ねじの調整後は、ポンプヘッドからの空気漏れもなくなり、問題なく、空気を入れる事ができた。

これで、少しは、空気圧調整が楽になるだろう。
良い買い物をした。(`・ω・´)


パナレーサー(Panaracer) 楽々ポンプゲージ付 ブラック D-8/BFP-GBG


トピーク ミニ モーフ PPM049/TMM-1


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