後輪が上手い事はまらない… [自転車]
我がBD-1、パンクの修理が終わったが、はめるには暗くて、そのままにしておいた後輪をはめる事にした。
後輪をはめるのは簡単だ。一番重いギアにチェーンを乗せて、斜め上に持ち上げるような感じで、はめれば良い。
しかし、上手い事はまらなかった。_| ̄|○
四苦八苦しているうちに、大量の汗をかき、床にしずくが落ちるくらいになった。
後輪をはめる時のホイールの中心とフレームをよく観察して見ると、どうやら、クイックレバーとリアディレイラーの取り付け台座が干渉しているようだった。今まで、こんな事なかったのになぜ。
よく考えて見ると、クイックレバーの取り付け位置が逆じゃん…。
「おぉ、それが原因か!」(`・ω・´)
早速、クイックレバーの位置を逆に取り付け、サイド、後輪の取り付けに挑む事に。
が!やっぱりはまらない。うーむ。
どうしてと悩んでいるうちに、刻々と時間は過ぎてゆき、マンションの廊下で作業していたので、他の住人に怪しい視線を投げかけられる始末。
その後しばらくして、クイックレバーの位置がリアディレイラー側に付いていたのは、スタンドとレバーとの干渉を防ぐためで、これ自体は間違いでない事に気づき、再び元に戻す事に。
その後、クイックレバーをハブに完全に差し込まず、数センチ隙間が空いた状態で、無理やり後輪をはめる事にした。はめる事には成功したが、何かが違う、うーん、チェーンラインがちょっと前と違うような…。
試しに、何回か変速させてみたが、最もロー側にシフトするとチェーンがフレームと干渉することと、最もハイ側にシフトするには、レバーを前よりも力を入れて押さなければ行けない事に気づいた。・゚・(ノД`)・゚・
本来ならば、ここで原因究明と改善に努めるべきなのだが、時間がないので作業自体を止める事にした。
いつもは、4、5、6速しか使わないので、何とかなるだろうし、リアディレイラーが壊れてくれれば、グレードの高いリアディレイラーに交換する理由にもなる。
とりあえず、明日の通勤には、この状態で行くことにする。
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