ローマ人の物語 [読書]
新宿に嫁と食事に行ったので、その帰りに高島屋の側の紀伊国屋によることにした。
なぜかと言うと、そろそろ、「ローマ人の物語」の新刊が発売になっているかと思ったからだ。
就職して、暇な時に読み始めたのだが、一気に7巻目くらいまで買い揃えた後で、一年に一冊の出版ペースにあわせて買うことにしている。
最近は、文庫本も出てきたので、狭い家にあわせて文庫本でも良いのかなぁなんて思ったりもするが、ハードカバーの方が読みやすいので、ハードカバーで最終巻まで集めることに決めた。
嫁といろいろと話しているうちに高島屋に到着し、店内を探すと、無い!うーん。なんでだろう?売っていなかったので、諦めて、帰る事にしました。帰宅してから、ネットで調べたら、12月に販売との事、早かった、もう少し待たなければ、楽しみがしばらく先に伸びてしまった。
ローマ人の物語の中でも、自分は、ハンニバル戦記が一番好きだ。物語的には、一番好きだが、実際、あそこまで攻め込まれるような国には、生きたくないというのが本音だ。まぁ、自分みたいな、庶民は、五賢帝時代に、マッタリ生きるのが一番いいのだろう。
あと、カエサルの下で働くのよりも、スキピオ・アフリカヌスの下で働きたいと思った、自分は変わっているんだろうか?
あぁ、またローマに行きたくなった。フォロ・ロマーノ、、、、。
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